2016年10月5日水曜日

2016夏キャンプまとめ002:旅守

こんにちは、旅守ディレクターの竹村美香(みかりん)です!
夏キャンプアウトしてから、市内でメンバーが集まって夏の反省や今後の活動について話し合いを進めています。秋以降も精力的に活動していきますので、よろしくお願いします!
そして、毎日1プロジェクトずつ夏の活動の振り返りブログを投稿していきます( `ー´)ノ
どうぞお付き合いください*


***


今年の旅守のコンセプトは「観光しない旅」。
与謝野町を訪れた人々がまた来たくなる、つまりリピーターを生み出すにはどんな旅の形を提案するのがよいかを考えてきました。
わたしたちが旅に出たとき、ずっとこころに残るものはやはり「出会い」ではないだろうか。
素敵な場所、愉快な人々、旅先で出会った人々と囲む食卓の時間・・・
旅先での新たな出会いが、旅を設計し、かけがえのない記憶にしてくれます。

そんな思いから、以下の3つの活動の柱を立てて活動してきました。

□ゲストハウス-観光客・地域・学生の交流の場
□旅コンシェルジュ-与謝野の魅力をさまざまな視点から知り提案する
□PR-与謝野や自分たちの活動を発信する


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まず1つめの「ゲストハウス」。
この活動は、今年からXキャンプの活動拠点が滝の古民家に移動したことをきっかけに、与謝野町外から訪れた人々・地域の方・Xキャンプの学生が集まり、交流する場所にする計画です。
キャンプインしてまずは古民家の大掃除&大所帯のメンバ―が共同生活を送るための生活空間を整える準備を開始!バルサンをたいたり、部屋の模様替えをしたり、たくさんの荷物を運びこんだり、草刈りや庭の木々の手入れをしたり、、、
ご近所の皆さんや大家さんにたくさん助けていただきながら、住みよい空間を整えていきました。
都会育ちのメンバーが多いため、蔵や薪で焚けるお風呂がある古民家での暮らしはとても新鮮でした、、!!
地域の方がふらっと古民家に様子を見に来てくださって、お話しする時間がとても楽しかったです(^ ^)


お掃除に奮闘中(のざ)

古民家にはかわいいものがいっぱい!

オルガンや古いミシンもあります
楽しい古民家暮らし~




そして、Xキャンプ仕様になった古民家を皆さんにお披露目し、お話するきっかけづくりとして、キャンプイン中に2回カフェを開催!


第一弾
8/15(月)には昼の時間帯に古民家cafeをオープン!
カフェメニューをメンバーで考え、前日から仕込んで手作りしました。自分たちで収穫しているトマトを使ったフレッシュトマトジュースや、レアチーズケーキ、サンドイッチなどなど・・・
いつもお世話になっている地域おこし協力隊の江種里榮子(エグエグ)さんに出張コーヒー屋さんもしていただき、アットホームなカフェになりました☺お昼の時間帯のカフェはあまりやったことがなかったので、子ども連れの方がきてくださったのが嬉しかったです~(^-^)




cafeのお知らせとご近所の皆さんにごあいさつ


古民家cafeオープン!

ふだんお世話になっている方も、ご近所の方も来てくださいました

手作りメニューがずらり!

 
エグコーヒーありがとうございました!



第二弾
8/22(月)には夜の時間帯に古民家cafe&barをオープン!
この日は「与謝野町民族楽器の会」・「GingNang(ギンナン)」ユニットとして活動されている青木学さんと西村啓佑さんをスペシャルゲストにお招きして、演奏を聴いていただきながらお酒や料理を提供。古民家ならではのなつかしい雰囲気と、民族楽器のやさしい音色がつくりだす素敵な時間でした。
たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました!


夜の古民家もいい雰囲気です

民族楽器を演奏してくださった、青木学さん(左)と西村
啓佑さん(右)


山添町長にもお越しいただきました!

紅花のお話にも花がさきます*

最後はみんなで演奏♪



そしてそして、夏キャンプの終盤には、とってもおもしろいお客さんも古民家を訪れてくれました!
夏休み期間に自転車で日本一周に挑戦していた、森下智央(ともちか)さん。
数日の間でしたが、古民家で一緒に生活し、メンバー全員がともちかさんを慕う仲になりました*
また与謝野で会える日を楽しみにしています!!


日本一周に挑むともちかさん

みんなで記念撮影!




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2つめの活動の柱、「旅コンシェルジュ」。
こちらは、エグエグさんの与謝野町のマップ&ガイドブックづくりに携わらせていただきながら、地域の魅力発掘リサーチをしました。


第1回は小山幸水さんと金屋地区巡り!
長宮神社の裏山、国守神社周辺を散策しました。少し薄暗く苔むした岩々が一面に広がる景色はとても神秘的、、、リラックスしたいときにおすすめの場所です。
散策のあとは、金屋にある「四季菜きはら」さんでほっとひと息*しあわせ~~

ふしぎな大きな石

仙人のようなゆりりん

宮大工の小山さんに説明していただきました



第2回は青木順一さんと温江地区巡り!
麻呂子親王伝説に由来する首から鏡を下げた狛犬がいる大虫神社や、医薬の祖神を祀る小虫神社を参拝した後、人類が誕生する以前からあるという千石岩まで足を伸ばし、そのご近所で約半世紀もの間ご夫婦で織物をつくられている作業場を見学させていただくことに。最後はいつもお世話になっている陶芸家の真下秀美さんの陶真窯を訪れ、作品を見せていただきました。
歴史的なロマンがある温江地区の魅力に触れられた1日でした*

与謝野鉄幹ゆかりの地へ

すこし森の中へ入るととても涼しい~

大虫神社

鏡を首から下げた狛犬

織物の作業場を見学させていただきました

真下さんの作品、すてきです。。



第3回は小田藤太郎さんと奥滝地区巡り!
荘厳な雰囲気の厳島神社からスタートし、さらに奥深い場所にある不動明神の滝(地元の方はクミちゃんの滝と言うそうです)へ。竹林のアーチの先に鳥居が現れ、力強く流れる滝のそばに小さな祠が祀られていました。長靴必須ですがとても雰囲気のよいイチオシの場所です!
お昼には千年ツバキのふもとで藤太郎さんの奥さんが作ってくださったお昼ごはんをいただきました*夏の奥滝は涼しく、ハイキングにぴったりです~(^-^)/

厳島神社

お野菜をいただきました*

不動明神の滝、圧巻です

みんなでお昼ごはん!藤太郎さんが建てられた休憩所にて



このリサーチを通して今まで知らなかった場所をたくさん知ることができ、新たな与謝野の魅力を感じました。ガイドをしてくださった地域の皆さん、エグエグさんありがとうございました!


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最後に3つめの「PR」。
こちらの活動は、映像を専門に学んでいるメンバーが中心となって取り組みました。
自転車で滝・金屋地区はもちろん、奥滝や岩滝のベイエリアの方まで足を伸ばし、夏の与謝野の風景を切り取りました。

自転車でどこまでも

夏の風景が広がります



夏キャンプ最後の活動発表会では、旅守・蔵のなかの特別展として、新たな拠点で生活を始めた「5年目のはじまり」をテーマに、メンバーの生活風景の映像の上映と古民家での暮らしに寄り添ってきた思い出の品々の展示をしました。
展示していた絵や古い本が大家さんにとってとても思い出深いものもあり、そこからいろいろなお話が広がっていきました。


古民家の想いでの品々。懐かしい卒業文集もありました

ムービーの上映



いままで古民家で紡がれてきた暮らしを大切に残しながら、これからわたしたちのたくさんの思い出を刻んでいけたらいいなぁと思います*


長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
秋以降も継続して活動を続けていきますので、よろしくお願いします!
秋の与謝野へ早くいきたいなぁ~*






2016年9月18日日曜日

2016夏キャンプまとめ001:勝手にピックアップ!!


お久しぶりです!!
2016年度の代表を務めさせていただいております、アンディです。

8/8から9/7までの一ヶ月間の夏キャンプ。長かったような一瞬だったような、思い返すと書ききれませんが、普段あまり触れることのない話題を勝手にピックアップしていきたいと思います。
ファイナル翌日、メンバーを送り出す時にパシャリ

【メンバーと関わり方の多様性がすごい】

今年のメンバーは1,2回生が中心で、地域の方も驚くほどガラッとメンバーが入れ替わり、ひとつの大学の中にいたら絶対巡り会えないような、濃くて特徴的なメンバーが集まりました!
真ん中:みんな大好きにっしー(学食太郎)
右:やんちゃなトラブルメイカーミヒ(海日)
また、夏キャンプへの関わり方も、まーー多様!
子供Xキャンプだけ手伝ってくれる助っ人がいたり、免許を取りながら参加するメンバーがいたり、またメンバーの恋人が来てくれたり、他の団体から出張して参加してくれたり、、、しまいには日本一周の途中で縁があって一緒に暮らした人までいるという、まさに多種多様な関わり方!さまざまな形で関わってくれた人に感謝!
日本一周の途中、ご縁があってファイナルを準備から手伝ってくれた 友近さん
そんな初対面が多いメンバーを、これまでと変わらず受け入れてくださった地域の方には感謝してもしきれません!僕たちの夏の体は、ほとんどがあっぷるふぁ〜むさんの愛でできているといっても過言ではありません!その他でも、多少の無理もおおらかに受け入れてくださるだけでなく、場合によっては学生メンバーをリードしてくださるなど、地域の方あっての活動なのだな、と実感する日々でした。

僕たちの血となり肉となるお野菜と果物。あっぷるふぁ〜むさんありがとうございます!

【古民家の拠点ができて、地域の方と近い!】

今年の目玉は、何と言っても京都Xキャンプ与謝野に、地域の方にぐっと近い拠点ができたということ!
ファイナル当日の様子

引越しと整理は、確かに、超たいへんでした!でもそれをはるかに超える「古民家に移れてよかった」と感じることが多くありました!!
これまでもお世話になってきた方とさらに親密になれたこと、ご近所さんにあいさつにいって新たなつながりができたこと、地域の方がフラっと様子を見にきてくださること...!!..本当にこの地域の中で生活・活動しているのだと毎日実感しておりました!
個人的には、タンカンを組んで倉庫を作っていたらテルさんがひょいと見物に来てくださったことや、鹿肉を料理して山守でお世話になっている地域の方へおすそ分けを歩いて持って行ったことなどが特に心に残っています✨
また夏以降もメンバーが行く時はお知らせいたいしますので、ぜひ覗きに来てくださいね^^。

【リフレかやの里が僕らの癒し♪】

それぞれのプロジェクト活動やイベント、古民家の整理などで疲れたメンバーを癒してくれるのは、毎日のリフレのお風呂。そう、これがないと生きていけません!!
毎日日が暮れると、自転車をこいで(運が良ければ車で)リフレにやってきます。受付の方々とはもう顔なじみ。「今日もよろしくお願いします。」と言ってお風呂へ直行!と思いきや、今年の男子メンバーはここで筋トレタイム。「疲れた方がよりお風呂が気持ち良いから!」なんて言いながら、息をあげてからお風呂へ向かいます。
足を伸ばして湯に体を委ねる時間は至福の時です^^。しかしリフレのお風呂が癒してくれるのは体だけじゃありません。湯に浸かりながらプライベートな話に花を咲かせて心も和んでいくのです。
風呂上りにはコーヒー牛乳の日もあれば、ちょっと自分にご褒美でエクレアを買っちゃう日もある。この優しい甘さが体にしみて、「よし、がんばろう!」っていう気にさせてくれるんです!
女子メンバーの笑顔、これも元気の源ですね!

さて、ここまで偏った話題を選んできましたが、そんなこんなで、今年の夏は1,2回生のおもしろメンバーが、いろんな関わり方で地域の方に支えられながらプロジェクトを進めてまいりました!
課題がたくさん見つかった夏でもありましたが、右も左もわからなかったメンバーが、どのようにしたら共同生活を楽しく過ごしながらプロジェクトを進めていけるのか、地域にどう関わっていけるのかを思考錯誤しながら探してきました。すぐ結果に結びつくものもあれば、遠回りになるものもある中で、みんなが能力的にも人間的にも成長できた夏だと確信しております!
さんさん祭りにて
今年は特に夏以降も続いていくプロジェクトばかりです!どうぞ、今後のXキャンプにご期待ください!

※今年のプロジェクトごとの夏の活動は随時掲載していく予定です!しばしお待ちくださいませ!




2016年8月21日日曜日

京都Xキャンプ与謝野OBOGが「里帰り」!!


こんにちは!お久しぶりです、XキャンプOGのくさかです。
 
8/8より今年も始まりました、夏のキャンプイン!
9/7までの約一か月間与謝野に滞在し、地域の方と共に様々な活動を行います。
 
2012年から本格始動となったこの取組、今年でなんと5年目を迎えることとなりました!ワー!!パチパチ!!!
毎年新しい学生が参加するというこの活動の特徴、裏を返せば毎年卒業していく学生がいるということ。卒業後、社会人になってからも彼らの与謝野への思いは消えることがありません。そう、与謝野はXキャンプ卒業生にとって、まさに第二のふるさと
 
そんなOBOGのうち、今回は以下の8人が、8/1113の間お盆休みを利用して与謝野へ「里帰り」しました。

 
 
左より、

・浦野遥(ぱるぱる)…2014-15年度参加/食守
・川上典子(ノリコ)…2014-15年度参加/育守
・日下千夏(くさか)…2012-13年度参加/旅守・人守
・大谷祐紀(おおたに)…2012-13年度参加/カフェ「ひねもす」
・平野木綿子(向上心)…2013-15年度参加/育守
・村重悠太(そんちょー)…2012-14年度参加/山守

川崎栞(わかめ)…2012-13年度参加/旅守・人守

▲和田両磨(にんじゃ)…2013-15年度参加/育守・山守


どどん!知っている顔には会えましたか?


***
 
さてさて、懐かしの与謝野に辿りついたOBOGたち、感動に胸震わすもつかの間、限られた時間をフル活用して思い思いの場所へ、人へ、走っていきます。
 
 
★初日8/11は子どもXキャンプの日!ということで、子どもと一緒に魚を獲ったり……


★Xキャンプ農園でトマトを収穫するお手伝いをしたり……


★頑張る現役生にごはんをつくったり……(しかし出来のほどは!?)


★現役生と、草木染めに使用する花びらを採りに行ったり……


★カメラマン西垣さん宅での焼き鳥パーティーでたらふく食べたり……


★あっぷるふぁ~むで甘~いスイカやメロンをご馳走になったり……


★現役生や地域の方と山へ分け入ったり……


★地域の方が営むカフェへ遊びに行ったり……


★テントを張ってキャンプをする人も!



それぞれが十人十色の「里帰り」を満喫できたのではないかと思います。

突然の訪問にもかかわらず「久しぶりやなぁ」と笑顔で迎えてくださった地域の方々、本当にありがとうございました!!!


また、今回の与謝野訪問には、「OBOGと現役生の交流」という忘れてはならないテーマも込められていました。

私たちOBOGもかつては、今の現役生と同じように 与謝野のことをもっと知りたい!と町を駆け回った大学生。
そうして得た知識や培ったノウハウの中には、もしかしたら今頑張っているメンバーたちの役に立てるようなものがあるかもしれません。



今回の訪問においては、現役生の話を聞いてアドバイスをしたり、地域の馴染みの方に現役生を紹介するOBOGたちの姿がよく見られました。

現役生メンバーにとって何か得られたものがあったのなら、OBOGはとっても幸せです!


***

年次を重ねるごとに存在感を増し、「学生」「地域」「行政」に次ぐ第4の側面となりつつあるOBOGたち。
私たちに今だからできることは何だろうか?5周年という節目を機に、一人ひとりが考え、話し合いを重ねているところです。

大学生のころに与謝野という地で様々な人に出会って様々な経験をし、この地に対する思い入れを持った卒業生たちが全国に広がっていったら……活動の1年目や2年目には想像するしかなかったことが、今実際に起こっているんだと思うとわくわくしますね!

OBOGのこれからの動向をお楽しみに!!


最後にもう一度、今回の与謝野訪問でお世話になった地域の方々、現役メンバーのみなさん、本当にありがとうございました!

ではでは、また与謝野で☆




文章:日下
写真:西馬、川崎、平野、村重、日下