2012年12月6日木曜日

おいしいってなんだろう・・・


夏の26日間、与謝野でお世話になりました。
食プロジェクトの みことです。




おいしいものを生み出す畑。
いろんな色の野菜たち。
しあわせそうなみんなの笑顔。
いのししとともに生きる町。

与謝野。



おいしくなぁれ。とおもうことで
おいしいものがうまれるように

みんなで囲む食卓で
「おいしい」は生まれる気がします。

みんなの幸せのかたまりが
「おいしい」なのかもしれません。

おんなじように食べてても
きぶんが沈んでたりすると
何も感じず食事が終わる。

つらいときもありました。







でも!

今年の夏の思い出は
こたつみたいにあったかい。
一度入ると出たくなくなる
ずっとここにいたいとおもう。

だからまた来年も

みんなと顔を出したいな。
おいしいねって言いたいな。

みんなと笑顔で (*^^*)










みかんののってない あったかいこたつの中より・・・
                                  みこと





                                                                                                            














2012年12月5日水曜日

京都Xキャンプ in 美山

はじめまして、がーすーです。こんにちは。
12月1日から2日間、美山に行ってきたので、その報告をします!
現地の人の温かさや、かやぶきに対する熱意が強く感じられ、
キャンプそのものがとっても楽しかったです!
この記事を通して、その充実感が少しでも伝わればと思います。

<美山でのスケジュール>

1日目

 9:00  出町拠点出発
12:00  北集落入り
14:30   かやぶき屋根への放水を見学
17:00   宮島地区散策(車で)
19:30   地域の方と交流会

2日目

 7:00   起床
 8:30   宮島地区散策(徒歩で)
10:30   茅刈り体験
13:30   講演「かやぶき屋根の魅力とエコロジー」
14:30   茅葺き民家見学
15:30   美山茅葺き美術館見学
16:30   美山出発
18:00   京都到着

以下1日目


















車を降りて少し歩くと、目の前には
レトロな郵便ポストに、屋根に苔の生えた日本家屋、、
市内ではなかなか見られない光景が
霧にをかぶった山々をバックに広がっていました。

コンクリジャングル出身の自分にとっては、刺激的すぎて
夢中でカメラのシャッターを切っていました。笑



















14時30分からは、年2回の消火訓練を見学しました。
雨の上からの放水だったのですか、
参加者は皆興味津々で、楽しめたようでした。



















夜は地元の方々を招いて夕食を頂きました。
内容は鍋とお刺身!
交流会の料理は、おいしいものづくしで、
ゲストの方々との話もはずみ、最高の雰囲気でした。
楽しくてついつい写真を撮り忘れました。
すみません。笑

以下2日目


















初日は雨でしたが、2日目は晴れました!
早朝から宮島地区を散策し、
周辺地域の町並みを自分たちの目で確認しました。

豊かな自然に囲まれた魅力的な環境や、
舗装されたかやぶき屋根についてメンバー各々が
自由に感想を言い合い、考えを深めました。

2日間のメインイベント?
かやぶきの原料となるすすき刈りの体験をさせていただきました。
鎌で刈って、すすきで縛って、乾燥させる準備をして、、
茅刈りは想像以上に労力のいるもので、
「男の茅刈り、女の出産」と言われているそうです。
身を以て伝統を感じられる貴重な体験、愉しめました。
作業後に頂いた焼き芋は格別でした。笑

最後は、美山茅葺き美術館で、
かやぶき職人さん直々に解説して頂きました。

西洋と日本を比較した説明はとても分かりやすく、
日本人独特の美意識が和風かやぶき家屋には強く根付いているのだと、
実感することが出来ました。

様々な心惹かれる部分があったのですが、特に
1階のいろりの影響で、屋根裏の柱などが黒ずんでいるところが、
人の手で施しただけでないという点で、
どこか温かくて、時を感じらて、とても趣きがありました。





文章:がーすー
写真:がーすー

2012年11月6日火曜日

ランドスケープPJ 夏季活動報告 滝床編


こんにちは ランドスケーププロジェクトです!

キャンプインからだいぶ時間が経ってしまいましたが活動の報告をします!


今回は滝床編と題して、9月8日から14日にかけてランドスケーププロジェクトが設営した東屋「滝床」の製作活動を紹介します!










私たちランドスケーププロジェクトは現在、道の駅シルクの町かやの南にあるグランドゴルフ場の周辺環境の造園設計を提案しています。

そして今回、地域の方々に向けて発表した提案の一つの「滝床(たきゆか)」という東屋を実際に自分たちで試作してみることにしました。






これが提案した滝床の模型です





上の2枚は最初に作ったイメージのスタディ模型で、下の1枚は実際の土手のスケールに合わせて再設計した簡易模型です。




これは土手の上から床がせり出していて、そこで展望を楽しむ休憩スペースになり、その下は日陰になって、東屋としての機能を果たすという形の提案です。
東屋の機能の部分の坂になっている面に瓦を葺き、その上から水を流しておいて、草が生えてくるのを防止する機能と瓦の上を流れる水によって納涼感を得られたり、床の隙間から差し込む光に反射してキラキラ光ってキレイな風景ができるような仕掛けを考えました。




滝床というネーミングは京都の鴨川で夏場に組まれる川床に似ているという事と、瓦に流れる水のイメージとこの地域の地名である「滝」を組み合わせて出来あがりました。




そして、この滝床を実際に自分たちで作ってみようということで試作しました。







まずキャンプインしてすぐに構造となる竹を切ってきました。







チェンソーも使いましたがのこぎりでも切りました!
思っていた以上にザクザク切れるのでびっくりしました。




枝を鉈で切り落としています。




道路の脇まで運び出し、




下でスタンバイしているかすみんにキャッチしてもらいます





切り出した竹の本数はざっと30本ぐらいです!
めっちゃしんどかったですorz





切り出した竹は



あっぷるふぁーむの方に大型トラックで運んでもらいました!



簡単に仕分けをして初日の作業は終わりました。








次の日の朝から部材の切り分けをしました!





ふじふじはこのキャンプイン中でずいぶんのこぎりの扱いがうまくなりました笑











僕はチェンソーの扱いに慣れました!











そんちょーは草刈り職人になりました。










労働後の飯が一番旨い!











おにぎりを食べているとカフェPJのメンバーが屋台を引いているところを目撃しました!











少し昼寝











労働中のしましんはただのイケメンでした











施工開始!











木槌で杭を打つこともかなり慣れました。






このあたりで進捗状況があやしくなってきて、ランドのメンバーだけでの人力による竹の運搬に限界がある事にやっと気づきました。。。





そして軽トラによって運搬してもらう事に




早い…




そして同時に片木チェックが入り、いままで作ろうとしてきた滝床では構造上問題がある事と、このままではフィナーレイベントに間に合わないという重い宣告を受ける事になりました。





そこで急遽作戦を変更し、立てた杭に交差するように、横向きに竹を2本番線で縛り、その上に土手から竹を並べるという方針をとる事にしました。






もともと違う設計をしていたため竹の長さがバラバラになり、逆にそれを利用してなだらかな波を描く屋根の構造にしました。






チェンソーで軒先を揃えます










そして完成したのがこれになります!



地面に余った竹をしきつめて寝転がれるようにしました!







立地条件は最高です!











まだ竹が余っていたので滝床までの道をつくりました










本来設計していたものと違うものを作ってしまう結果になりましたが、いかに自分たちが学校で建築の勉強をしているからと言って、それはまだまだ未熟なもので、実際に施工するとどれだけ現実が厳しいのかという事を実感し、結果的にいい経験になったと思います!








自分達で作った東屋で食う飯は格別に旨かったです






文章:長谷川
写真:そんちょー、ふじふじ、しましん 他