『こんなに茶畑の側面が綺麗になのは、手入れがされているからなんだよ。』
広大な茶畑と民家がとても近い距離にある町、和束町。見渡す限り茶畑。急な高台に行くと、遠くの茶畑まで綺麗に見えます。茶畑が綺麗なのは年に10回はカットがされているからだそうです。自分の髪の毛よりも切ってるんだよ〜!と地元の方。そんな素敵な和束町の皆さんの話術に引き込まれぱなしの2泊3日を過ごしました。
そんな茶畑が綺麗でステキな場所で、灯りイベントが行われました。私達も灯りを並べたり、照明を置かしてもらったりお手伝いをしました。ねえ、みてみて!と誰かに言ってしまいたくなるような綺麗な灯り。竹や紙パックで作られた灯り、廃油ロウソク。それはそれは幻想的。キラキラ光って、真っ暗な公園を明るく染めます。寒いことなんて忘れてしまうくらいの温かいヒカリ。イベントは和束の人々が企画したもので、お手伝いを全力でさせてもらいました。
そんな中、こっそり美味しい和束のお茶と茶団子を地元の人から振る舞ってもらう場面も。みんなには秘密です。シーッ
一番茶、二番茶と味が変わってお茶ってこんなにも美味しかったんだ!と感動しました。この小さな湯のみでキュッと一口で飲むのがポイント!口の中でお茶の香り、もはやお茶を飲んでるというよりも、生なノリとかを味わっているかのような感覚になります。茶団子も頂いて、お茶を堪能した3日間でした。
お茶WSの様子はまた、別の記事で〜
記事:大津
写真:黒越
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