与謝野でのキャンプを終え、1か月以上が経過しました。
たくさんご迷惑もおかけしましたが、大きな事故もなく、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
前半は報告しましたが、後半も濃い~~~~~4日間でした!
西原区長を始め、住民の方々にご協力いただいて実現した、滝の1日目。
「民家の庭をお借りするなんて、そんなに簡単にできるのかな…」と思っていましたが、実際にお会いしたら快く場所を貸してくれました。
近所の方を呼んできてくださったり、子どもたちと遊んだり、とても近い距離でみなさんと触れあえたと感じました。
初めて新聞の取材も受けました!右端の方が記者さん。
13日には食PJのワークショップを一緒にしたり…
最終日には、屋台を引っ張って滝・金屋へ宣伝活動!
あっぷるふぁーむの研修生の方々と
本当に、いろんな方々との出会いがあって、カフェを実現することができました。
最初、「いろんな人に会える場所を作りたい!」と思い、立ち上げた与謝野カフェPJ。
もともと見通しの立たないことにはチャレンジできない性格だった私が、初めて熱意だけで始めた活動でした。
最初は実現できるのか、先行きもわからずとても不安でした。
形に残る活動ではないため、PJが動き出してからも、「これをやって本当に意味があるのか?」と、何度も自問自答しました。
でも、やりはじめてみると、区長さんたちを始め、皿木さん、商工会の方々、酒屋さん…たくさんの方々に助けていただいて、確実に前に進むことができました。
訪れた先々で、「来てくれてよかった」「また来年も来てね」と声をかけていただき、私たちのやったことはちゃんと意味があるんだと信じることができました。
最初、カフェの企画を思いついたときは、一人で全部しなければならないのかと思っていました。
でも、Xキャンプの中でプロジェクトに参加してくれる人が増え、与謝野で協力してくれる方々が増え…「自分一人でできなくてもいいんだ、いろんな人に助けてもらっていいんだ」と思えるようになりました。
正直に言うと、キャンプインする前は、「与謝野を元気にしてあげよう」というように、「~してあげよう」という意識があったように思います。
でも、始めてからは、「一緒にひとつのものを作っていきたい」「私たちも、いろんな人に助けてもらっている」と心から感じました。
PJを始めてから今まで、Xキャンプ内外で本当にいろんな人に助けていただきました。
同じだけのものを、私たちは返せたのかな?というと、きっとまだもらったものが多すぎます。
キャンプは一旦終わりましたが、これから長い時間をかけて、もらったものを少しずつでも返していきたいと思います。
その過程で、きっとまた何かをもらっていくのでしょう。
そんなことを繰り返して、いつか借りも貸しもなくなるような、そんな関係を築いていけたら。
そのとき初めて、私のXキャンプでの一番大きな目的を達成できるのかなと思います。
与謝野のみなさん、Xキャンプメンバー、助っ人できてくれたみんな、全員にお礼を言って回ることはできないので、ここで伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
13日には食PJのワークショップを一緒にしたり…
音大生3人組「moon light trio」の演奏会を行ったり…
最終日には、屋台を引っ張って滝・金屋へ宣伝活動!
あっぷるふぁーむの研修生の方々と
本当に、いろんな方々との出会いがあって、カフェを実現することができました。
最初、「いろんな人に会える場所を作りたい!」と思い、立ち上げた与謝野カフェPJ。
もともと見通しの立たないことにはチャレンジできない性格だった私が、初めて熱意だけで始めた活動でした。
最初は実現できるのか、先行きもわからずとても不安でした。
形に残る活動ではないため、PJが動き出してからも、「これをやって本当に意味があるのか?」と、何度も自問自答しました。
でも、やりはじめてみると、区長さんたちを始め、皿木さん、商工会の方々、酒屋さん…たくさんの方々に助けていただいて、確実に前に進むことができました。
訪れた先々で、「来てくれてよかった」「また来年も来てね」と声をかけていただき、私たちのやったことはちゃんと意味があるんだと信じることができました。
最初、カフェの企画を思いついたときは、一人で全部しなければならないのかと思っていました。
でも、Xキャンプの中でプロジェクトに参加してくれる人が増え、与謝野で協力してくれる方々が増え…「自分一人でできなくてもいいんだ、いろんな人に助けてもらっていいんだ」と思えるようになりました。
正直に言うと、キャンプインする前は、「与謝野を元気にしてあげよう」というように、「~してあげよう」という意識があったように思います。
でも、始めてからは、「一緒にひとつのものを作っていきたい」「私たちも、いろんな人に助けてもらっている」と心から感じました。
PJを始めてから今まで、Xキャンプ内外で本当にいろんな人に助けていただきました。
同じだけのものを、私たちは返せたのかな?というと、きっとまだもらったものが多すぎます。
キャンプは一旦終わりましたが、これから長い時間をかけて、もらったものを少しずつでも返していきたいと思います。
その過程で、きっとまた何かをもらっていくのでしょう。
そんなことを繰り返して、いつか借りも貸しもなくなるような、そんな関係を築いていけたら。
そのとき初めて、私のXキャンプでの一番大きな目的を達成できるのかなと思います。
与謝野のみなさん、Xキャンプメンバー、助っ人できてくれたみんな、全員にお礼を言って回ることはできないので、ここで伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
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