2014年11月11日火曜日

11月2日、「手形スタンプで大江山をつくるワークショップ」を開催しました

こんにちは!いさじーこと、伊佐治美穂です。

111日に加悦地域公民館主催のイベントを地元の子どもたちと一緒に行いました。 
テーマは「大江山の鬼伝説」です!

大江山は2007年8月に国定公園に指定されており、四季折々の変化が楽しめる美しい山で
そこに伝わる鬼伝説は様々あるようです。

大江山の紹介(日本の鬼の交流博物館より)
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/onihaku/ooeyama/index.html
3つの大江山鬼伝説の紹介(日本の鬼の交流博物館より)
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/onihaku/densetu/index.html



そんな鬼伝説をテーマに地元の保育園・小学生・中学校・高校の子どもたちと協力してイベントを行いました!


まずは、鬼です!

加悦保育園の子どもたちと、かわいい鬼を先生方にお手伝いいただきながら制作しました。

鬼はパーツごとに色が違います。
好きな色を選んでもらい、カラフルな鬼の完成!


その後は、鬼の表情も描いてくれました。 
それぞれの表情や色の違いに注目です!



次に大江山です!

これからの秋の紅葉をイメージした大江山は、小学生の子どもたちとつくりました! 

キャンパスの大きさは1m×9m!
布にはちりめんを使用させて頂きました。

加悦中学校・加悦高校の文学部・美術部のボランティア学生4人のお手伝いのもとキャンバス制作。



京都嵯峨芸術大学で油画専攻の小澤さん(職守:すたぁ)や京都造形芸術大学大学院の日本画専攻の土井さんの指導のもと、布貼りを行ったり、型枠をつくったり。


ここからは、小学生の子たちも加わってペイント開始です!

色づくりも開始!




たくさんの色に興味津々の様子。

絵の具をキャンバスにのせるのには、手を使いました! 
お兄さん・お姉さんから上手な色ののせ方を教えてもらいながら挑戦!




どんどん色を重ねていきます!








最後に型枠をはがして、、



完成~!!



加悦地域公民館に展示予定ですので、
訪れた際はぜひ、ご覧下さい^^ 


文/伊佐治美穂・竹野那緖
写真/西馬晋也


2014年11月9日日曜日

地域の方一人ひとりの食生活に合わせたレシピ試作をしました

こんにちわ!
今回のブログを担当します食守の染色体です!!
近状報告します^^

11月6日(木)7時半から食守ミーティングを行いました!
今回のミーティング内容は、レシピの試作&今後の食守プロジェクトの大きなビジョン・発展に
ついてでした。

どんなレシピかと言うと、8月のキャンプイン中に5名の与謝野町の方にご協力いただいた10日間の食事の記録をもとに、一人ひとりの食生活に合ったもの。

例えば、食事記録から炭水化物不足とわかった方には…
お米を食べる習慣がないとのことで、無理にお米をすすめるのではなく、その方がお酒好きということもありお酒に合う「じゃがいもの線切り炒め」を。

そのように、同志社女子大学で食物栄養を学ぶ浦野さんを中心に、みんなで「この方はこんな味が好きだから」「よく食べると言っていた食材を使おう」と相談し、他4品を試作しました。


試作のレシピは順調に進み、無事に完成しました!!
これにプラス、ホイル焼きがつきます><
 ~↓試作品の調理の様子~

/ トントントン♬ \




/ グツグツグツ♫ \




出来上がった試作品は、
食守メンバーで美味しくいただきました^^
気になったところは、アレンジなどをして調整してます!

/ お、おいしいぃぃいいぃ~~♡ \



2014年9月25日木曜日

河和田町×与謝野町の意見交換会 「河和田アートキャンプ」10周年イベントに参加しました!

福井県鯖江市河和田地区で2004年より行われている学生が主体となって行う地域活性化プロジェクト「河和田アートキャンプ」が今年で10周年を迎えました。

そこで、9月20日(土)、21日(日)に、京都Xキャンプの学生メンバー12名と、与謝野町からお越しくださった13名の方々と10周年記念イベント「河和田アートキャンプ 10th Anniversary」のグランドファイナルに行ってきました!
(※与謝野町の方々は20日のみ)

⇒河和田アートキャンプについて、詳しくはこちら
【河和田アートキャンプWebサイト】http://www.aai-b.jp/ac/


河和田地区は漆器が伝統産業として有名。町には、たくさんの漆、蒔絵職人がいらっしゃいます。河和田アートキャンプは、「芸術が社会に貢献できることとは何か?」を活動理念に、通常のアートプロジェクトとは異なり「芸術を“鑑賞する”ための展覧会を開催」するのではなく、「芸術の創造活動が地域問題と向き合う活動となる」といった関係を考え、実践しています。

(写真)職人の杉本さん。イベント中は自宅にある工房を開放し、作品展示や漆器の説明を行ってくださいました。

(写真)河和田町主催のイベント「中道アート」では、たくさんの漆器が外で販売されていました。

(写真)「お土産に」と、与謝野町からお越しくださった皆様もお買い物中。

(写真)イベントでは蒔絵体験も!

京都Xキャンプは、山守、育守、食守、職守と4つのプロジェクトに分かれていますが、
河和田アートキャンプは河和田を俯瞰した視点から「モノ・マチ・コト・ヒト」の4分野に分かれています。

古民家の街並み、自然環境など、地域の風景を舞台にした創作活動「マチのアート」では、有効活用されることの少ない森の現状を知った学生が、河和田町のこの美しい森をより多くの方々に周知したいと考え、「森に服を着せる」ことでまずは森に興味を持ってもらおうと展示をしていました。


展示を通じて森の過ごし方や使い方を発見、再確認し、森を体感する時間が生活の中に増えることが目的とのこと。


思い出や記憶、印象、感情、感動など、カタチとして残らない領域の創作活動を行う「コトのアート」の活動のひとつとして開催された「おにぎりパーラー」は、河和田アートキャンプをあまりご存知でない地域の方々と広く、少しでも深く関わるため、そのきっかけとしてラジオ体操後に一緒に朝ご飯をつくって食べるというもの。



(写真)自分で好きなおにぎりの具をチョイス。具材は地域の方からいただいたお裾分けが多いそう。キャンプ期間中は、地域のラジオ体操の場に出向き、地域の方に朝ご飯として食べてもらったとか。

他にも、元養鶏場を活用した、学生の作品を展示するギャラリー「みさき」の見学や、


河和田町に住む独居老人のお宅をお借りしてカフェを行うことで、様々な人との交流を目的とした「丸山カフェ」など、様々な展示やイベントを見て回りました!

今年職守プロジェクトのメンバーとしてXキャンプに参加した嵯峨芸術大学3年の小澤さんは、「こういう所が与謝野にもあれば良いな、と思ったことが沢山ありました。芸術系の学生が中心となる河和田アートキャンプに比べて、Xキャンプは様々な専門分野を学ぶ学生が集まっているところが特徴だと思います。一人ひとりが『自分の専門分野をXキャンプに活かすんだ』という意識を高く持てば、さらに良いものができるのでは」と感想を話していました。


20日の15時からは、与謝野町と河和田町の皆さまにうるしの里会館にお集まりいただき、「意見交換会」を行いました。


10年目を迎える河和田アートキャンプと、今年で3年目となる京都Xキャンプ。与謝野町の皆さまからは、「学生とやってきて苦労したところ、また良かった点は?」、「学生との関わり方は?」などたくさんの質問が挙がり、それに河和田町の皆さまがご回答いただくという形で進んでいきました。


意見交換会を終え、今年のXキャンプ副代表を務めた同志社大学3年の川上さんは、

「河和田町の方々が、『学生』という広い受け皿で河和田アートキャンプに参加する学生と接していることがよくわかりました。
『学生のだれだれに来て欲しい、という個人の付き合いになるのでは?』という与謝野地域の方の質問に対し、河和田町の方が『学生は学生だし、そこにこだわりはない』とおっしゃっていたのが印象的。
でも、そこに個人同士の付き合いがないわけではなくて。例えばすれ違ったときに挨拶や世間話をする、町の方に教わったことに感謝するという学生側の態度が積み重なって、良好な関係を築き上げることができるんだなと思いました」。

姉妹プロジェクトとして、もう一つ美山もあります。
与謝野町の皆さんにとっては第2回目となる河和田地区の視察となりましたが、
学生メンバーも含めて今後、与謝野・河和田・美山の3地区への視察を定期的に行い、
意見交換を行う場が増やすべきでは、という声も学生から挙がりました。

たくさんの刺激をもらった2日間。
与謝野町の皆さま、河和田町の皆さま、ありがとうございました!