2016年6月11日土曜日

旅守 第2回ワーキング!

こんにちは!今年度より旅守のディレクターをしています、同志社大学2回生の竹村美香(みかりん)です^ ^

今年度の旅守プロジェクトは、私のゲストハウスがしたい~~!という衝動からはじまり、フレッシュな1回生メンバーとの話し合いを重ねて、魅力的な「人」に出会う旅、そしてそこで起こる化学反応を大切にしたいという思いで計画を進めています。

今年度の旅守の活動の柱として、
□ゲストハウス(Xキャンプの活動拠点の古民家)
□旅コンシェルジュ
□PR
の3つを考えています。

それぞれの活動で夏に何をどこまで進めるのか?といった具体的な展望も見え始めてきました。



そこで今回は、6/11(土)~12(日)の第2回ワーキングの様子をお伝えしたいと思います!


《1日目》
今年はメンバーが大所帯になり、大型バスで市内から与謝野へ!
行きのバスの車内では、新メンバーのあだ名を決めました♪
(大盛りライスオン、ワイルドぷーさん、ポテサラ、、、定着するかな?!笑)

お昼に与謝野町に到着!

旅守メンバーは、与謝野町地域おこし協力隊のエグエグさんにお誘いしてもらい、パワースポット巡りに同行させていただきました。
1回生のメンバーが同行させていただいたのですが、まだあまり知らない与謝野町のいろいろな場所に行くことができ、とても充実した時間を過ごせたようでした。
1回生のゆりりん&ポテサラのイチオシスポットは、「雲海の見える一字観公園」!!
一度は見てみたい憧れの雲海ですね~~

一字観公園。あじさいがきれいです



そして夕方からは、滝区公民館での第2回検討会。
今回は1回生中心にプレゼンを行いました。
まだまだ不慣れですが、自分たちの想いが伝わるプレゼンを目指して、練習あるのみです。。( `ー´)ノ

旅守のテーブルの話し合いでは、与謝野町の特色ある産業と観光客を直接つなげる旅のコーディネートの提案や、学生のアイデアを現実的に成功させるためにはどうしたらよいか、といった地域目線での貴重なご意見をたくさんいただきました。

今年はXキャンプ経験が1年目、2年目の学生ばかりだからこそ、新たなことに臆さず挑戦できるという面もありますが、地域の方々とのつながりがまだまだ十分に築けていないという弱みもあります。
もっと与謝野のことを知りたい!地域の方のことを知りたい!という強い思いを持っているメンバーが多いからこそ、積極的に地域の方にアプローチしていきたいと思います**




《2日目》
2日目は旅守のメインの活動となるゲストハウスをしようと考えている古民家へ視察に行きました。
Xキャンプの拠点となる古民家で、ゲストハウスを運営する計画です。

メンバーのほとんどが古民家で暮らした経験がないため、見るもの触れるものすべてが新鮮で、ワクワクするものばかり*

特に蔵の中には古い本やきれいな帯、食器などがいっぱいで、大家さんのお話を聞きながら、ひとつひとつに思い出が詰まっているんだなぁ、と実感しました。
この素敵な空間を活かして、私たちにしか作れないゲストハウスを作っていこう~!!


拠点となる古民家の玄関にて。大家さんとりっくん

古民家2階。ゆりりんもはしゃいでます!


古民家を視察したあとは、伊藤さんのご厚意でブルーベリー狩りを体験させていただきました^ ^
ブルーベリーの実はひとつひとつが大きくてとっても甘~い!!!!♡
美味しいものに目がないメンバーにとって至福のひとときでした。ありがとうございました!



第2回ワーキングも予定が盛りだくさんで、また新たな発見がたくさんありました。
また次の検討会に向けて、具体的な活動内容を毎週のプロジェクトミーティング・総会を重ねて計画中です。
みんなで頭を悩ませながら、でもそれ以上に夏キャンプにワクワクしながら、頑張っていきたいと思います!!

読んでいただきありがとうございました☺



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