こんにちは!そして初めまして!
昨日から京都Xキャンプに初参加させていただきました、亀井文輝と申します!
よろしくお願いいたします。
2日目にしてブログを書かせてもらい、嬉しく思います。
本日は観光協会会長である、青木順一さんにお話をしていただきました。
インタビューの前によくしゃべる方だからと言われ、少し怖い方なのかなと
思っていましたが、穏やかな雰囲気の方で、安心しました。(笑)
青木さんは与謝野町にある加悦谷高校を卒業後、23歳まで宮津で着物屋として
住み込みで働き、与謝野町に戻り宮津まで通勤。52歳の時に退職し、今に至ります。
青木さんは小さいころから活発で、自分たちで遊び場所を作ったり、
中学生の頃には、6時間かけて大江山の頂上まで登ってスキーをしに行くことも。
また、大江山では登山マラソンが毎年9月に開催されており、1000人前後が
出場されているそう。
コースは親子でも楽しめるような3キロコース、10キロ、24キロとあり、
青木さんも24キロコースで何度も参加し、完走されていたと伺いました。
そうしたこともあり、大江山は青木さんにとって与謝野町の思い入れのあるスポットと
なっています。
僕自身、最近ランニングを始め、また趣味のサイクリングでよく峠に登りに行くこともあり、
アウトドアには興味があるので出てみたいと思いました!!
青木さんにとって与謝野町はほっとして愛着が湧く場所。
小さい頃から大江山に慣れ親しんだことで、山との一体感を感じ、
また山以外のさまざまな自然にも親近感を感じるとのことでした。
与謝野に来てまだ2日目ですが、実際に住んでいる方のお話を聞くことができ、
貴重な経験となりました!
青木さん、本日はお忙しいなかお話していただき、ありがとうございました!!
次回のリレーインタビューは、上田東さんです!!
文章:亀井文輝
写真:西馬晋也
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