こんにちは!すたあです。
インしたら雨の日の与謝野は激寒だと知りました。
今日はリレーインタビュー、
ちりめん未来塾 上田さん とのお話をお届けします!
上田さんは、生まれも育ちもちりめん街道。
まず幼いころのお話しをうかがうと、
「むこう三軒じゃないけど、一軒はさんで隣も、向かいもみーんなちりめん織ってたよ。ガシャンガシャンって音がずっとしてるんだ。」
「むこう三軒じゃないけど、一軒はさんで隣も、向かいもみーんなちりめん織ってたよ。ガシャンガシャンって音がずっとしてるんだ。」
にぎやかそうですね、よく街道であそんだのですか?とたずねると、
(近くの川に飛び込んだりして遊んでいたそうです。)
ちりめんを織る仕事は、昔は女性がおこなう仕事として
各家々のおかあさんたちが行っていました。
上田さんのお家も、そのうちの一軒。
とくに意識はしていなかったそうですが、
卒業後はちりめんを扱う会社へ。
現在でもお仕事は続けていらっしゃいます。
「ちりめん街道は自分にとっては生活の場所。」と話す上田さん。
伝統的な建物やまちなみ、文化をつなぐため、
NPO法人「ちりめん街道未来塾」
伝統的な建物やまちなみ、文化をつなぐため、
NPO法人「ちりめん街道未来塾」
の理事もつとめています。
お話のなかに、生まれ育った場所への愛情を感じました。
上田さん、ありがとうございました!
お話のなかに、生まれ育った場所への愛情を感じました。
上田さん、ありがとうございました!
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