職守は今年の夏、学生とお年寄りがそれぞれペアを組んで、そのペアを組んだお年寄りの方の技術を1対1で教えてもらいながら一緒に制作し、それを商品化するというプロジェクトをやっています!
全2回に分けてプロジェクトでいったいどんなモノを制作しているのかをお伝えしたいと思います!
まず、なっちゃんは、、
裁縫が好きということで、レース編みの得意な地域の方とペアを組み、その方のお家でレース編みを習いました!
はじめはくさり編みなどを習い手伝ってもらいながらですが、
匂い袋まで作れるようになりました!
拠点に帰ってからも頑張って練習!
続いて雲龍院は、、
陶芸家の真下さんの元に毎日通いつめて、商品化ということで型を使ったお皿を制作しました!
最初は1日に2枚しか作れなかったお皿が数日後にはご覧の通り!
1日に最大9枚作れるようになりました!
また、葉っぱが釉薬の代わりになるということで葉っぱをつけたままお皿を焼くという実験的なことをやったり、様々な技法を教えてもらい、いろいろな種類のお皿を作りました!
あと、穴窯という最近ではあまり使われない珍しい窯で窯詰めの作業のお手伝いをしました!
27日~30日には火入れのお手伝いもやってきます!
次回も制作についてお伝えします!
あと2人はどんなモノを制作をしているのか、お楽しみに!
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