2012年12月15日土曜日

Deまちトーク「学生としての地域の関わり方」


 こんにちは。ふじふじです。

 普段はランドPJメンバーとして活動していますが、
‶Deまち″のオープニングに伴い、トークイベントの企画を担当しました!


 今回のゲストは・・・
 フリーペーパー〝イマ*イチ″の編集長、安藤由依さん!

 約1時間、彼女とXキャンパーとのフリートークを行いました*


  
 ‶イマ*イチ"とは、同志社大学の広告研究会が発行するフリーペーパーです。今出川通沿いに密着して、色々なお店、人、歴史などを紹介しています。

 「学生として、ある地域に深く関わっていく」という点で、Xキャンプの活動と共通するところがあるのでは?ということで、イマ*イチの方をお迎えすることにしました。


れんげちゃんも参加です
もうすぐ始まります!


 

 安藤さんによるイマ*イチの紹介の後、

 「学生としての地域への入り方」
 「主観性と客観性について」
 「地元愛とは?」
の主に3つのテーマから話を広げていきました。






 取材するときいつも心がけていること、学生だからできること、
 自分で書いた原稿のチェック法、垣間見た編集の世界、
 安藤さん的地元愛、取材先の方自身の記事がイマ*イチに多い理由、・・・など、

 めったに聞けない貴重なお話を楽しく、たくさん聞かせていただきました。





 トークの後は、懇親会を行いました。
 イマ*イチにまつわる修羅場のエピソードや、安藤さんご自身の近況などなど、さらに幅広いお話ができました^^



 中には三重県から駆けつけてくださった方も!
 ご来場いただいた皆様、寒い中お越しくださり、ありがとうございました。


 安藤さんがイマ*イチを制作するにあたって考えてきたこと、経験してきたこと、感じたこと・・・。
 また由依さんご自身が素敵な方で、
 「こんな方がいるんだ、こんな考え方もあるんだ」と同じ学生だから共感できる部分、気づかされる部分も多々あったように思います。



安藤さん、ありがとうございました!


 Deまちトークは継続して開催していきたいと考えています。機会があれば、ぜひ覗きに来てくださいね。


 ―ちなみに、
安藤さんは‶魔法にかかったロバ″というカフェバーの日替わり店長も務めていらっしゃいます。興味を持たれた方は、こちらもチェックしてみてください*




文:ふじた
写真:わかめ

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